こんにちは。
昨日はたまねぎをいただきに南あわじまで行ってきました。
生産者は2525ファームさん。
facebookより
会社から距離にしたら100kmあります。
南あわじは玉ねぎの生産が盛んで、街のあちこちに玉ねぎ小屋があります。
【玉ねぎの保存方法】
玉ねぎは、湿度に弱く、湿度の高いところで保存すると痛みが早くなります。
また、暑い場所に保存するのもあまり良くありません。
淡路島で玉ねぎが玉ねぎ小屋に保存されているのは、玉ねぎ小屋が日影になり湿度と気温のバランスがよく風通しが良いからです。
ちなみに、ご家庭で玉ねぎを保存するの場合に、湿度の高い場所で注意しなければならないのは、冷蔵庫です。冷蔵庫の野菜室は湿度90%くらいありますので、玉ねぎにはあまり居心地に良い場所ではありません。
但し、玉ねぎは湿度以外にも温度にも敏感です。夏場は気温と湿度が両方とも高くなりますので、ご家庭で玉ねぎを保存する場合であまりに外気温が高く湿度も高い場合は、冷蔵庫での保存を考えた方が良い場合もあります。
通常の場合は、風通しの良い、涼しい、冷暗所に玉ねぎを吊るして保存するのがベストです。
掘り起こされた玉ねぎ
掘り起こした玉ねぎをケースに入れます
園児が田植えしてました
恐らく連作障害を避けるため、同じ畑で何年か玉ねぎ作って何年か米を作っていると思われます。そういえば農家さんにこの事聞いた事なかったな。
丹波黒大豆の場合は2年黒豆作って1年米を作ります。
店頭のほか、ネットでも販売しております。
自社ECとyahooでの販売になります。
自社ECはamazonpay・楽天pay使用できます。
【2525ファームさんの淡路島玉ねぎの特徴】
●ふかふかの土に微生物を入れることで、土の中の微生物を元気に活性化させます。そんな地力のある「良質の土」で美味しく育てました。
●栄養をたっぷり吸収できる強い根のたまねぎにするため、苗を植える本田に天然植物由来100%の肥料を入れて育てました。
●天然成分100%の海藻エキスとエビやカニ、小魚を原料とした酵素を、成長するまでの間に何度も丁寧に与えました。
●貝の化石からできたミネラル豊富なカルシウム肥料を使い、実をギュッと引きしめて元気な玉ねぎに育てました。
●蜜玉を育てるメンバーも4人に増え、さらに応援して下さる方も沢山増えました。蜜玉を通じて出会った方々に支えられながら、おいしくなるように愛情を込めて大切に育てています。
●ビール酵母入りの液肥を成長過程の前半と後半に散布し、根と葉からぐんぐん栄養を吸収させ、さらに糖度をアップさせました。
●消毒や除草剤を半分に減らし有機肥料を育てることで地下汚染も減少。未来への環境にもやさしい栽培方法を目指しています。
お買い求めは
弊社売場・電話注文・EC・yahooにて承ります。
発送の場合は別途送料がかかります。
おはたま本舗 自社ECサイト https://ohatamashop.com/
yahoo 良品専売おはたま本舗 https://store.shopping.yahoo.co.jp/ohatama/
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